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唯一?午後スタート 万博国際ふれあいマラソンは、珍しく午後から(12:30)のスタート(ハーフの部)。玄関から受付まで20分もあれば十分なので、朝は余裕があります。あり過ぎて、コタツと一体化してしまいました。 マラソン大会に参加するとは思えない10:30にゆったりと出発。受付テントに11:00前に行くと、まだ半分も受付に来ていない模様。皆さん、随分、のんびりされているようです。 この大会のスタート順は、特殊です。前から、年代別に並ばされます。スタートの一番前から、〜39歳、40〜55歳、55歳以上。よって、職場の仲間と勢いで申し込んでしまいました!的な兄ちゃんたち、そしてほぼ全ての女子など、どう謙遜しても負けそうにもない人たちが、スタート前から私の行く手を阻(はば)んでいる状態です。 しかし、スタート直前になると、自信のある本気のおじさんランナーが、列を無視して前に出始めます。私も恐れながら、少しずつ前へ。それでも、スタートからダッシュできるような位置は確保できませんでした。 12:30スタート。約5kmのコースを4周回する21.1km。急坂あり、オフロード(1kmのど)あり、急カーブ(折り返し2回等×4周)あり、タイムを狙うのは非常にむずかしコースです。
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しかし、折り返しで順位を確認すると年代別では8位。しかも6位の人は、すでにバテています。7位の人は目の前。記録が望めない今、目標は6位入賞に変更するしかありません。 2周目は、7位の人に付くことだけを考えて走りました。ついて走ると、人には得意な場所と苦手な場所があるのがわかります。楽についていける場所もあれば、限界ギリギリで頑張らないとついていけない場所もあるのです。
3周目は私が前に出ました。あまり後ろばかり走っているといやらしいので。 このまま後ろで休まれて、ゴール寸前でスパートされて負けたら最悪。そう思い、 目標のタイムには遠く及ばない1:26:47。でしたが、なんとか、ギリギリ表彰台をゲットしました。目標タイム達成と入賞、どちらかと言うと目標タイムの達成が嬉しいですが、今回は仕方がありません。何もなし、よりはいい。そう思うことにして、商品の図書券1000円を手にしながら、帰宅しました。 ハーフ5戦を終えて、ただ、実力不足を実感するのみ。でも、これを年齢のせいだとは思いたくありません。努力すれば、必ず1時間24分は切れると信じて、またチャレンジしたいと思います。 |
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![]() 右上の公園東口付近がスタート。結構、アップダウンのあるコースです。 |
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